コンセプト
飛鳥・奈良時代から大陸と都をつなぐ日本海の玄関口として栄えた福井県小浜市は、皇室や朝廷に海の幸を献上する「御食国(みけつくに)」と呼ばれ、都の食文化の発展に貢献してきました。
また、小浜の湊町は、「鯖街道」を通じて京都の影響を色濃く受けた町家が立ち並び、歴史を受け継ぐ建物には趣のあるゆったりとした時間が流れています。
この宿を起点に、伝統と風情ある町並みを身近に触れながら、たおやかな若狭湾の海岸を散策し、豊富で新鮮な海の幸を堪能することで、ゆったりと流れる「小浜時間」を感じていただければ幸いです。
我々の想い
人々の交流を増やす。
歴史に触れてもらい、次世代に残していく。
地元に生きるローカルヒーローにスポットライトをあてる。
皇室に贈り届けられる程の豊かで美味しい食材を、新鮮に食して頂く。
自然に癒される。
世界と繋がる。